西麻布の名店隠れ家割烹、霞町三〇一ノ一（かすみちょうさんまるいちのいち）さんの肉寿司、その名も「極上神戸ビーフの握り」を制作させて頂きました。
お店の方へのプレゼントとのことで、ご依頼を頂いたのは八月の東急東横店での催事出店時、打ち合わせを重ね月末に無事納品し、大変喜んで頂きました。
神戸ビーフの、極上の、握り…。夢いっぱいの制作時間でした。こちらこそ楽しい企画を与えて下さり感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。
【霞町三〇一ノ一／ACOのお寿司 2019 no.1】φ5cm
作品は収納用の桐箱の上に飾って頂けます。
今回は展示用に、との事でアクリルケースをご提案しました。
お皿の部分は石紛粘土、一枚一枚成形し磨いて彩色しています。
今回は大好きなgold light色を使用、思いっきり豪華にしてみました。
お品書きは店名の「霞町三〇一ノ一」、気持ちを込めて制作させて頂きました。
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そして先月は霞町三〇一ノ一さんが出店なさるとのことで、日比谷公園で開催されていた東京和牛ショーへ行ってきました。
暑い暑い、暑ーい夏がふと終わりかけた涼風が心地いい夕暮れ時の日比谷公園、大都会なのに緑に囲まれて気持ちいーい！
もちろん、ビールで乾杯しましたょ＾＾
野外で美味しい煮込みを頂きビールを楽しみながら「極上神戸ビーフの握り」、本当に最高でした。
オーナーのひと美さん、お忙しい中お話もさせて頂き本当に有難うございました。
また、この度ご依頼をして下さったYさん、刺激的な企画をお声掛け下さって本当に有難うございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
【おまけ】
このところは制作室に引きこもる事も多く、出ても自宅事務所に銀行、スーパー。
「何を着ていこう」「スニーカー？」「トートバッグ？」
出がけの準備に時間がかかるのに、突如パーツに粘土を型押ししてブローチを制作、何故かホッとして外出するのでした。
2020に向けて？メダルブローチと名付けようかな(笑)
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